高知の幸を掘り起こす委員会
委員長 濱口 和久
副委員長 池澤 秀郎
副委員長 森本 麻紀
副委員長 小野 政明
副委員長 横山 公大
副委員長 仲井 邦宏
(1)事業方針および主要な事業計画
①高知の新しい鍋料理を創作し、冬時期の高知の食文化の発展に寄与する。
②高知の珍しい食材にスポットを当て、その食材に対する理解を深め、高知の食文化の発展に寄与する。
③土佐かつおうんちく辞典の認知度を高め、県民のかつおに対する理解の普及に努め、かつお文化の発展に寄与する。
(2)主要な事業内容
①「土佐鍋(仮)プロジェクト」
高知の冬に新しい名物料理を!!をモットーに、当委員会にて鍋レシピを作成し、ホテルや飲食店と連携して各飲食店のオリジナリティをもった土佐鍋(仮)を提供し、新しい鍋文化を創り、地元食材の認知度向上や消費拡大を図る。
②高知の珍しい食材を掘り起す
高知県民に知られていない、またはあまり食べられていない食材を掘り起し、その調理方法を検討する。例えば、日曜市にて特定の生産者のみが生産している食材の調理方法を検討する、高知沖で取れる蟹の調理方法を検討する、など。
③「土佐かつおうんちく辞典」の知名度向上
土佐かつおうんちく辞典を飲食店、量販店、小学校に置いてもらう。土佐の豊穣際や土佐のおきゃくにて配布をおこない、土佐かつおうんちく辞典の認知度の向上を図る。
(3)想定される事業成果
高知の珍しい食材やその調理方法を研究し発信することにより、高知県民の食文化に対する理解を高める。同時に高知県民のかつおに対するうんちくを深めることで高知のかつお文化の発展を図る。